なんだか無性にマクドナルドのハンバーガーが食べたくなることが、たまにありませんか?
私の場合、1ヶ月に1回ほど急にマックのダブルチーズバーガーが食べたくなります。また、そのほかにもケンタッキーのフライドチキンや、松屋のカレギュウも急に食べたくなるんですね。
実は上記のよななコッテリとしたファーストフードの物を急激に食べたくなるというのは、薄毛にとっては危険な症状らしいです。実は最近、生活習慣病に勉強していて、それを知ることができましたので、本日はそのことをご紹介したいと思います。
ハンバーガーや牛丼、カツ丼のような油っこい食事が大好きな方は、知っておいて欲しい内容ですのでチェックしてみてくださいね。
ハンバーガー好きは内臓脂肪が過剰になりがち

ではなぜ、そのような物を頻繁に摂取することが髪によくないと言うと、脂質の豊富なメニューは内臓脂肪の増加につながるからです。
内臓脂肪が増えると、体内の活性酸素が増加することになります。そして、増加した活性酸素は血管を傷つける作用があるんですね。
つまり、脂質の多いを食事を摂取することは、血行の悪化につながることになります。血行が悪くなるというのは、育毛にとっては最悪の条件です。当サイトでは、タバコは薄毛の原因となるからすぐにやめるべきと伝えきましたが、その理由はニコチンが血管を収縮させて血流を悪化させるからです。
■参考記事:ハゲたくないなら育毛剤よりも、タバコをやめることが重要
血行を改善することは育毛につながり、血流の悪化は薄毛につながることになりますので、血行の悪化を誘発する原因となるハンバーガーを食べるようなことはできるだけ控えるようにするべきです。
とは言え、どうしても食べたくなるときもあるかと思います。そのようなときには、ハンバーガーを食べた次の食事の量は抑えるようにしてください。あるいは食べすぎた固形の食事はとらずに、酵素ドリンクや低速ジューサーを使って作ったフレッシュジュースを食事の代わりにするのもお勧めです。

次のページでも書いていますが、私は食べ過ぎたときには酵素ドリンクを使用してダイエットに取り組んでいます。酵素ドリンクは女性が飲むものと考えていらっしゃる方も多いかもしれませんが、内臓脂肪は髪の毛にとっては害悪です。
■関連記事:酵素ダイエットに2週間取り組んでみた結果【デブは薄毛につながる】
ですので、酵素ドリンクのような栄養価が高く、腹持ちの良いアイテムというのは、育毛のためにも有益だと私は思います。キレイになりたい女性だけでなく、薄毛を解消したい男性にとってもダイエットはとても重要ですよ^^
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